YAU「OPEN STUDIO」

YAU「OPEN STUDIO」

都市の中心にアーティストの活動拠点を生み出す実験的なプロジェクト、有楽町アートアーバニズムプログラム「YAU(ヤウ)」では、3月11日(金)から14日(月)まで「OPEN STUDIO」を開催します。

東京フォトグラフィックリサーチは「YAU STUDIO」で実施しているスタジオプログラム『INSIGHT / ONSITE: Studio TPR』のワークインプログレスを公開。参加アーティストや学生達のリサーチプロセスや制作されたばかりの新作の発表し、トークイベントの実施やラジオ企画『Radio Studio TPR』の公開収録などをおこないます。

TPRのNoteにYAU「OPEN STUDIO」のTPR関連イベントをまとめましたので、そちらもぜひご覧下さい。
https://note.com/tpr/n/n38a6a4b59172

「OPEN STUDIO」期間中、「YAU STUDIO」ではパフォーミング・アーツの分野で活動するマネージャーチーム「bench」の企画によるワークショップや公開稽古も開催されるほか、「YAU COUNTER」(国際ビル地下1階)、「ソノ アイダ#新有楽町」(新有楽町ビル1階 北側)でも様々なイベントが実施されます。

アートフェア東京など近隣のイベントと合わせて、この機会にぜひ「YAU STUDIO」にお越しください。

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*YAU「OPEN STUDIO」へのご来場は事前予約制となります。
下記サイト(Peatix)より、都合の良い日時のスタジオビジットをご予約ください。

https://arturbanism.peatix.com/

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YAU「OPEN STUDIO」 概要

日程:2022年3月11日(金)~3月14日(月)※10日はプレイベントあり
時間:12:00 – 18:00 *WSなど例外あり

会場①:YAU STUDIO(千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル10階)
会場②:YAU COUNTER【総合案内】(千代田区丸の内3-1-1 国際ビル地下1階)
会場③:ソノ アイダ#新有楽町(千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1階 北側)、ほか

協賛: エプソン販売株式会社、エコファニ、Poraroid
助成: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

TPRスタジオプログラム『INSIGHT/ONSITE: Studio TPR』概要

会場:YAU STUDIO(有楽町ビル10F)
会期:2022年3月11日(金)~3月14日(月)
時間:12:00 – 18:00

参加アーティスト(予定):
・山本華(写真家)
・村田啓(写真家)
・石毛健太(美術家)
・三野新(写真家、舞台作家)
・梅沢英樹(アーティスト)+佐藤浩一(アーティスト)
・築山礁太(写真家)
・志賀耕太(美術家)
・ARCHI HATCH
・小山泰介(写真家)
・SO(サウンドリサーチャー)
・東京工芸大学芸術学部写真学科 川島研究室(フォトメディア)
・GC Magazine
・A NEW SCALE / 深井佐和子+内田友紀(都市研究コレクティブ)

INSIGHT/ONSITE: Studio TPR

INSIGHT/ONSITE: Studio TPR

東京フォトグラフィックリサーチは、有楽町アートアーバニズムプログラム「YAU(ヤウ)」に参加し、2月1日から有楽町ビル10Fの「YAU STUDIO」を拠点として、4ヶ月にわたるスタジオプロジェクト『INSIGHT/ONSITE: Studio TPR』を実施します。

スタジオプロジェクトの舞台となるのは有楽町駅目の前のオフィスビル「有楽町ビル」10階の広大な一室。TPRはこの空間を、新型コロナウィルスによるパンデミックと世界規模の経済的・社会的変化によって東京の中心に現れたリミナルスペースとして捉え、この「場」に滞在する[ONSITE]ことから得られる洞察[INSIGHT]を推進力として、都市に新たな視点をもたらす活動を多声的に展開します。 約1200㎡ある「YAU STUDIO」は、舞台芸術制作者を中心に発足した一般社団法人ベンチ(代表・武田知也)とTPRが共有して使用します。写真作品やインスタレーションを制作している同じ空間で舞台稽古が行われ、舞台芸術のミーティングが行われる横で学生達がプロジェクトを実施し、カンファレンスルームでは研究会が行われているような、多様で有機的なスタジオ空間の創出を目指します。

また、国際ビルB1Fに開設される相談所「YAU SOUDAN」(長谷川新、山川陸、森純平ほか)や、大丸有エリアのオフィスワーカーとともにおこなうスクールプログラム「YAU CLASS」、新有楽町ビル1Fで活動を展開している『ソノ アイダ #新有楽町』(藤元明、丹原健翔ほか)などとも連携しながらプロジェクトを進めていきます。

オフィス区画をアーティストや劇団に開放し、様々な人々を呼び込み、そこから生まれるシナジーの行方に着目する実験的なプログラム「YAU」にぜひご注目下さい。

INSIGHT/ONSITE: Studio TPR参加メンバー
・石毛健太(美術家)
・梅沢英樹(アーティスト)+佐藤浩一(アーティスト)
・川島崇志(写真家)
・金秋雨(キュレーター)
・小山泰介(写真家)*スタジオディレクター
・志賀耕太(美術家)
・SO(サウンドリサーチャー)
・築山礁太(写真家)*スタジオマネージャー
・三野新(写真家、舞台作家)
・村上由鶴(美術批評)
・村田啓(写真家)
・山本華(写真家)
・A NEW SCALE(深井佐和子、内田友紀)
・ARCHI HATCH
・東京工芸大学芸術学部写真学科 川島研究室(フォトメディア)+GC Magazine
・TPRアーティストプロジェクトメンバー

協賛:エプソン販売株式会社

【名称】有楽町アートアーバニズムプログラム「YAU(ヤウ)」

【開催期間】2022年2月1日(火)〜5月31日(火) ※会期は変更になる場合があります。
【開催場所】有楽町ビル10階(スタジオ・スクール)、国際ビル地下1階(相談所・スクール)
【開催目的】アートの制作過程を街中で広く公開し、アートを通じた学びの場を提供することにより、クリエイティブな人々の多様な出会いを誘発しイノベーション創発のきっかけを生み出すこと。そして、都心ビジネス街におけるアーティストへの持続的な活動を支援すること。この2つを目的に実施します。

【主催】「有楽町アートアーバニズムプログラム」実行委員会(一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会)

【企画協力】 YAUプロジェクトチーム
・プロデューサー|深井厚志
・ディレクター|森純平
・プロジェクトマネージャー|東海林慎太郎
・コーディネーター|⾦森千紘
・PR・アーカイブ|榊原充⼤(株式会社都市機能計画室)、下⾥杏奈
・ビジュアルデザイン|原田光
・グラフィック/ウェブデザイン| 加藤賢策(LABORATORIES)
・株式会社フロントヤード

【助成】 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
【特別協賛】 三菱地所株式会社
【協賛】 エプソン販売株式会社、エコファニ
【協力】 株式会社アトム(A-TOM Co., LTD.)、東京工芸大学芸術学部写真学科 川島研究室(フォトメディア)、一般社団法人PAIR

【オフィシャルウェブサイト】https://arturbanism.jp/

ENCOUNTERS IN PARALLEL

ENCOUNTERS IN PARALLEL

11月末より、ANB Tokyoの企画展『Encounters in Parallel』に参加します。
新作のプリント作品や映像作品と本展のために新たに構成したプリント作品を展示予定です。
ぜひご高覧下さい。

(以下、プレスリリースより抜粋)
ANB Tokyoでは、11月27日(土)~12月26日(日)の期間、4つのフロアを使った企画展『Encounters in Parallel』を開催します。

1年前の2020年10月、六本木にオープンしたANB Tokyo。そのこけら落としの企画展『ENCOUNTERS』は、予期せぬ「遭遇」から生まれる新しい創造をテーマに、若手キュレーターたちが中心となって26組のアーティストが結集。それぞれの表現が重層的に絡み合い生まれるカオスとエネルギーが訪れた人々を触発する――ANB Tokyoの方向性が表れていました。その理念に賛同する起業家や企業からの支援を受け、新しい創作活動に挑戦するアーティストたちと共に、昨年からアップデートした企画展『Encounters in Parallel』を開催します。

表現と表現が「Encounter(遭遇)」することで、それぞれの創作に対して異なるフィードバックが「Parallel(平行)」に生じることを指すタイトルは、一見すると矛盾して見えるもののなかから生まれる新たな可能性を示しています。従来のグループ展は、キュレーターがアーティストそれぞれの持ち場を“区分け”し、ストーリーや流れを構成していきます。しかし本展では、キュレーターがファシリテーターとなり、アーティスト同士が同じ空間を共有しながら互いの作品が共鳴する形を模索し進行する形をとっています。遭遇した他者との対話を通じ発見した共通点や相違点を、時に各々の表現や展示の手法に踏み込みながらも相互に高め合う関係を構築していくことが狙いです。一つのビルに複数の階層を持つANB Tokyoならではの展覧会として、見る前と見た後で世界の表裏が違って見える、いわばメビウスの輪のような体験を皆様にもたらす本展にどうぞご期待ください。

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会場:ANB TOKYO [7F STUDIO 2, 6F STUDIO 1, 4F GARAGE, 3F GALLERY]、東京
会期:2021.11.27(土)-2021.12.26(日)
休館日:月・火曜日

入場料:一般/1000円(WEB事前決済800円)大学生/500円(WEB事前決済400円)/中・高校生 入場無料
※全フロア共通チケット
※価格は全て税込
※学生は受付にて学生証要提示
オンライン事前予約制:https://reserva.be/anbtokyo

参加作家
7F|長田奈緒、西村有未、山本華、横手太紀
6F|小山泰介、藤倉麻子、吉野もも
4F|小金沢健人、冨安由真
3F|大岩雄典、砂山太一

企画:山峰潤也、三木茜
3d Illustration:Kai Yoshizawa

主催:一般財団法人東京アートアクセラレーション
協賛:TAAサポートプログラム
*「TAAサポートプログラム」は、新しい創作活動に挑戦するアーティストたちと共に活動するANB Tokyoを支援する個人や企業によって構成されています。
⽂化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

https://taa-fdn.org/events/1310/

INTERFACE_YURAKUCHO

INTERFACE_YURAKUCHO

東京フォトグラフィックリサーチは有楽町アートサイトプロジェクト第2弾として、本日3月18日より、写真家・小山泰介が有楽町をモチーフに制作した約50点の写真からなる新作「INTERFACE_YURAKUCHO」を、有楽町・仲通りを中心とした計8ヶ所のビルや施設のガラスファサード部で展開いたします。

小山泰介の「INTERFACE」シリーズは、都市のストラクチャーとテクスチャーを写真によって再構築し、その断片化されたイメージを人々が都市と接する表層=インタフェースへとインストールする作品です。iPhoneによるインプット、3D技術を介したデータ変換、デジタルカメラによる再撮影といったプロセスを経て生成された本作は、人々が視覚的・身体的に都市と遭遇する接触点として、街のサーフェイスに着目して制作されています。

有楽町から生み出された色鮮やかな断片の数々が街に再び彩りをもたらす姿は、私たちが何度でも都市と出会い直し、新たな発見をし続けることができる、その可能性を提示することでしょう。

この機会にぜひ有楽町を散策し、作品と街並みが織りなす新たな景観をお楽しみください。

【企画概要】

プロジェクト名:有楽町アートサイトプロジェクト「INTERFACE_YURAKUCHO」
アーティスト:小山泰介

期間:2021年3月18日(木)〜2021年5月9日(日)

主催:三菱地所株式会社、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT

会場:有楽町エリア8ヶ所
1. 新東京ビル(東京国際フォーラム側)
2. 国際ビル(仲通り側)
3. 新国際ビル(仲通り側)
4. 新有楽町ビル(仲通り側)
5. 新有楽町ビル(有楽町駅側)
6. micro FOOD & IDEA MARKET
7. 有楽町ビル(有楽町駅側)
8. 有楽町電気ビル(仲通り側)

【有楽町アートサイトプロジェクトとは】

都市と社会を現代の写真表現を通じて考察するプロジェクト「東京フォトグラフィックリサーチ」が、有楽町にフォーカスしてアーティストによるリサーチやディスカッションをから生まれた作品を有楽町の街で展開していくプロジェクト。20年6月にはプロジェクト第一弾として、写真家・顧剣亨とアーティスト・永田康祐による新作を新国際ビルの仮囲い壁で発表、現在も展示しています。

有楽町アートサイトプロジェクトは、三菱地所が「有楽町エリア再構築」に向けた先導プロジェクトとしてアーティスト・クリエイターと共に取り組む、有楽町「Micro STARs Dev.(MSD)」の一環として実施。MSDについてはの詳細は以下ウェブサイトをご参照ください。
https://yurakucho-msd.com/

【限定写真集プレゼント企画のご案内】

展示会場でもある複合型店舗「micro FOOD & IDEA MARKET(以下、有楽町micro)」では、本プロジェクトの開催を記念して小山泰介の新作写真集「INTERFACE_YURAKUCHO」(非売品)のプレゼント企画を実施します。展示風景を3ヶ所以上撮影し、有楽町micro店頭にてスタッフにご提示ください。先着100名に、限定写真集をプレゼントいたします。

仕様:A4サイズ、フルカラー、24項、非売品
開催期間:3月18日(木)〜なくなり次第終了 *配布状況は店舗 Instagramをご確認ください

■micro FOOD & IDEA MARKET
営業時間:11:00〜19:00 *緊急事態宣言解除の場合、変更あり
定休日:なし
住所:東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル 1F
TEL:03-6206-3196
Instagram@yurakucho_micro
店舗WEBサイト:https://yurakucho-micro.com/
*イベント参加で入店の際には、マスクのご着用、手指のアルコール消毒など、新型コロナウィルス感染予防にご協力ください。

SOURCE/ADIT: Studio TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH

SOURCE/ADIT: Studio TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH

東京フォトグラフィックリサーチは、ANB Tokyo オープニング展『ENCOUNTERS 』にて、『SOURCE/ADIT: Studio TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH』展を開催します。

写真の機能や概念を拡張させながら、2020年代を迎えた「東京」を多面的に再解釈していくプロジェクト「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH(TPR)」。この活動の源泉(=SOURCE)となるのは、写真家、現代美術家、建築家、メディアアート、音楽家など、プロジェクトに参加している多様な表現者たちの視点です。本展では、TPRメンバーそれぞれの考え方や方法論が色濃く現れている作品約50点を展示し、そこから見えてくる多様なヴィジョンとそのリフレクションを新たな時代の入り口(=ADIT)として、アーティストが共同しながら模索していく「場」を立ち上げます。

アーティスト:顧剣亨、小林健太、小山泰介、谷口暁彦、田村友一郎、築山礁太、永田康祐、細倉真弓、三野新、吉田志穂、渡邉庸平
会場:ANB Tokyo 7F Studio

協力:ANOMALY, Takuro Someya Contemporary Art, Yuka Tsuruno Gallery, Yumiko Chiba Associates

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ANB Tokyo オープニング展「ENCOUNTERS」

プレスリリースより:
2020年10月11日(日)〜11月8日(日)の期間、ANB Tokyoの4フロアを使ったオープニング展「ENCOUNTERS」を開催します。
キュレーションは、TAA共同代表の山峰潤也と、石毛健太、丹原健翔、西田編集長、布施琳太郎、吉田山、Tokyo Photographic Researchが担当。ANB Tokyoに注目のアーティストの作品が集まります。さらに、10月10日にはオープニングライブを配信予定。4つのフロアで同時にライブが行われ、フロアを縦断するパフォーマーが登場。各フロアの音楽と映像、そしてパフォーマーを追うカメラがDJ/VJによりミックスされYoutubeで配信されます。本展には、オープニングライブの出演者含め総勢30組以上のアーティストが参加します。

アーティスト:
石毛健太、片山高志、喜多村みか、顧剣亨、郷治竜之介、小林健太、小山泰介、スクリプカリウ落合安奈、谷口暁彦、田村友一郎、丹原健翔、築山礁太、長島有里枝、永田康祐、NAZE、林千歩、Houxo Que、細倉真弓、マーサ・ナカムラ、松田将英、三野新、MES、山形一生、やんツー、吉田志穂、渡邉庸平

会期:2020年10月11日(日)~11月8日(日)
会場:ANB Tokyo 3F, 4F, 6F, 7F
住所:港区六本木5-2-4(六本木駅から徒歩3分)
開催時間:12:00〜20:00(入場は19:30まで)
休館日:月・火

入場料:一般 1000円、中・高・大学生 入場無料 ※受付にて学生証要提示
入場規制:10名/毎30分程度
入場方法:事前予約制。下記Peatixリンクよりお申し込み下さい。
・10/11(日)〜10/18(日)入場分:https://encounters1011-1018.peatix.com/
・10/21(水)〜10/25(日)入場分:https://encounters1021-1025.peatix.com/
・10/28(水)〜11/1(日)入場分:https://encounters1028-1101.peatix.com/
・11/4(水)〜11/8(日)入場分:https://encounters1104-1108.peatix.com/

主催:一般財団法人東京アートアクセラレーション [TAA]

TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH 2020061620200726

TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH 2020061620200726

TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCHは6月16日(火)日より、3月にリニューアルオープンした六本木 蔦屋書店のギャラリースペース「BOOK GALLERY」にてグループ展を開催いたします。本展では、東京フォトグラフィックリサーチのメインプロジェクトより、小山泰介(写真家)、顧剣亨(写真家)、永田康祐(アーティスト)、細倉真弓(写真家)、三野新(写真家/舞台作家)+網守将平(音楽家)、渡邉庸平(アーティスト)の6組による、写真、映像作品十数点を、実空間で初めて展示します。東京2020オリンピック・パラリンピックや相次ぐ再開発、今まさに直面しているCOVID-19の感染拡大によって、大都市・東京がもつ意味は根底から問い直されようとしています。時代に応答する、気鋭の6組の視点が映し出す「東京」の姿をぜひご覧ください。

会期:2020年6月16日(火)~7月26日(日)
時間:9:00-22:00 *新型コロナウイルス感染症関連の状況により変更の可能性あり
会場:六本木 蔦屋書店 2F BOOK GALLERY
Web:https://store.tsite.jp/roppongi/
入場無料(お問合せ 03-5775-1515)

参加作家:顧剣亨、小山泰介、細倉真弓、永田康祐、三野新+網守将平、渡邉庸平
会場構成:山峰潤也、砂山太一

主催:六本木 蔦屋書店
企画:TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT
協力:ANOMALY、FRAMED*、Takuro Someya Contemporary Art
助成:公益財団法人 東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援:一般財団法人 カルチャー·ヴィジョン·ジャパン

*会期中、オンライン・トークイベントなどを開催する予定です。

○会場より、ご来場者さまへのお願い
・マスクを着用していないお客様の入店はお断りしております。
・入店時に手の消毒にご協力下さい。
・店内のご利用は45分以内でお願い致します。
・状況により入店制限をさせていただくことがあります。
・営業時間は予告なく変更になる場合があります。