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Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022

Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022

会期
2022年11月12日(土)~12月25日(日)17:00-21:30
会期中の金土日及び祝日 / 21日間
*チケット購入の際に、三笠桟橋から猿島へ向かうフェリーの出航時刻をお選びいただきます。
*往路(三笠桟橋発猿島行きフェリー)出航時刻:17:00/17:40/18:20/19:00

会場
横須賀・猿島(神奈川県横須賀市猿島1番)
今回は、京急線横須賀中央駅から猿島行きフェリーが出港する三笠ターミナルまでの横須賀の街に、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH による作品を展開。作品を辿りながら、猿島へお越しください。

チケット料金
猿島への往復乗船料、入島料、観覧料を含む
大人(高校生以上) ¥3,700
小・中学生 ¥1,700
横須賀市民割引 大人(高校生以上) ¥2,700
横須賀市民割引 小・中学生 ¥1,200
*小学生未満は無料(無料チケットの予約が必要)
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添人1名までは無料(無料チケットの予約が必要)
*有料無料を問わず、全てのチケットは予約購入が必要です。
*会期中のイベントについては、イベントページをご覧ください。
*Sense Island鑑賞チケット付きホテル宿泊プランは、チケットページをご覧ください。
*Sense Island 2022のオンラインチケット、ホテル宿泊セットチケット、センスアイランド来場者にお渡しするハンドアウトのいずれかを提示すると、横須賀美術館“PRIDE OF YOKOSUKA スカジャン展”が割引になります。

参加アーティスト(*五十音順)
齋藤 精一
齋藤 帆奈+脇坂 崇平
TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH(梅沢 英樹、オウ・シャオハン、川島 崇志、金 秋雨(ゲストキュレーター)、小山 泰介、村田 啓、森田 友希、山本 華、Ryu Ika)
中村 公輔 + 中村 豊 + 原田 祐馬

タイアップアーティスト(*五十音順)
石毛 健太(ArtSticker)
中山 ゆめお(ArtSticker)
HAKUTEN CREATIVE

パフォーマンスアーティスト(*五十音順)
梅川 壱ノ介
ermhoi
七尾旅人

主催
Sense Island 実行委員会
 横須賀集客促進・魅力発信実行委員会
 株式会社アブストラクトエンジン
 株式会社トライアングル

助成
令和4年度文化資源活用推進事業

神奈川県川崎競馬組合が主催する「川崎競馬」の収益配分金を活用した神奈川県市町村自治基盤強化総合補助金対象事業

プロデューサー
齋藤 精一(パノラマティクス主宰)

特別協賛
株式会社 博展
パナソニック コネクト株式会社
有楽町アートアーバニズム実行委員会 YAU

協賛
住友重機械工業株式会社

協力
ArtSticker(株式会社The Chain Museum)
ウシオライティング株式会社
エプソン販売株式会社

サーキュラーシティ丸の内 ゴミ=資源 循環のデザイン

サーキュラーシティ丸の内 ゴミ=資源 循環のデザイン

8月19日(金)からGOOD DESIGN Marunouchiで始まる企画展『サーキュラーシティ丸の内 ゴミ=資源 循環のデザイン』に東京フォトグラフィックリサーチとして参加します。

今回は丸ビルと新丸ビルの塵芥室を見学し、江戸川区と江東区のリサイクルセンターで撮影・録音を行いました。空間を満たすダイナミックな動きや強烈なディティールに着目した小山泰介・山本華による写真作品と、フィールドレコーディングを元にした梅沢英樹のサウンド作品によって、ゴミと資源の分水嶺に新たな視点をもたらします。

【展示概要】

会期:2022年 8月19日(金)ー 9月20日(火)
時間:11:00-20:00
会場:GOOD DESIGN Marunouchi、丸の内、東京
企画・主催:公益財団法人日本デザイン振興会
協力:三菱地所株式会社
アート協賛:大丸有SDGs ACT5実行委員会
アート展示:TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT
取材協力:AIPA株式会社、市川環境エンジニアリング株式会社、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会、株式会社春江、三菱地所株式会社 エコファニ、三菱地所プロパティマネジメント株式会社、株式会社Nature Innovation Group アイカサ
アートディレクション・デザイン:廣村正彰 コピー:蓑田雅之 映像・編集:垂見幸哉

https://www.jidp.or.jp/ja/2022/08/11/gomiten2022

【ゴミ=資源 循環のデザイン】
資源から原材料を作り、さまざまな工程を経て作られたプロダクトを消費者の元に届ける一連の流れを「サプライチェーン」と呼びます。「サーキュラーシティ丸の内」は、「ゴミ=資源」を川上とするもう一つのサプライチェーンをデザインする取り組み。人やモノをつなげることで、街に新たな循環を生み出します。
本展では、日本の経済を支えるエリアのひとつ、丸の内エリアの「ゴミ=資源」の循環のデザインを、8つの事例を通して探ります。
また、アーティストの目線から有楽町の風景を捉え直す「有楽町アートサイトプロジェクト」に取り組んできた「東京フォトグラフィックリサーチ(TPR)」は、「ごみ」と「資源」をテーマに制作した写真・サウンド作品を展示。アートとデザイン双方からのアプローチで「ゴミ=資源」のリアルを体感してください。(プレスリリースより)

【サーキュラーシティ丸の内とは】
「循環経済(サーキュラーエコノミー)」とは、資源を循環利用し続けながら、新たな付加価値を生み出し続けようとする経済社会システムのこと。大量生産・大量消費を前提し、資源の循環利用を想定しない「線形経済(リニアエコノミー)」の反対概念として位置付けられ、資源の浪費に依存しない持続可能な経済発展に貢献します*1。
この循環経済を街レベルで実現しようとしているのが、「丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)」にあるビル約30棟の廃棄物を管理する三菱地所が始めた、循環型社会の実現に向けた取り組み「サーキュラーシティ丸の内」です。 この取り組みでは、「Reduce(リデュース)」、「Reuse(リユース)」、「Recycle(リサイクル)」の3Rや、シェアリング、アップサイクルを推進し、2030年までに廃棄物再利用率100%を達成し、さらに単位面積あたりの廃棄物排出量を20%削減(2019年度比)することを目指しています。
*1 出典:一般社団法人循環経済協会ウェブサイト

【大丸有SDGs ACT5について】
大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有エリア)を起点にSDGs達成に向けた活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」。取組3年目となる今年は、5月9日(月)から11月30日(水)の約7ヶ月間をコア期間として、「サステナブルフード」「環境」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」の5つのテーマで多様なアクションを展開します。2030年のSDGs目標達成に向けて、企業や団体の枠を超え、街ぐるみでSDGsにチャレンジします*2。
*2 出典:大丸有SDGs ACT5 ウェブサイト

TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2022

TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2022

今回から「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」の審査員に加わることとなりました。

募集期間:2022年7月1日(月)〜8月29日(木)
公開審査:2022年9月4日(日)

審査員:
ホンマタカシ(写真家)
佐々木敦(評論家/HEADZ主宰)
港千尋(写真家/映像人類学者/多摩美術大学教授)
小山泰介(写真家)
千葉雅也(現代哲学/立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
大山光平(Newfave主宰)
川島崇志(写真家/東京工芸大学准教授)
多和田有希(アーティスト/京都芸術大学准教授)
後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都芸術大学教授)

https://www.tflphotoaward.com/

glancy

glancy

アートに特化した有機EL・4Kディスプレイ「glancy」にて、新作《PHOTONS (RMGCBY)》を発表しています。
作品は「glancy」専用オンラインギャラリープラットフォーム「J-GARO」のサブスクリプションに登録することで、自由に表示することができます。OLEDを使った圧倒的な解像感のディスプレイで写真を鑑賞する体験をぜひお楽しみください。

glancy: https://glancy.jp
J-GARO: https://j-oledgaro.net/