YAU TEN
5月20日(金)〜27日(金)の8日間、有楽町アートアーバニズムプログラム「YAU(ヤウ)」の成果展「YAU TEN」を開催します。
TPRは有楽町ビル10FのYAU STUDIOを拠点として、スタジオプログラム『INSIGHT/ONSITE: Studio TPR』を展開してきました。3月の「OPEN STUDIO」では、制作プロセスやリサーチの様子を公開しましたが、今回の「YAU TEN」では、約30名のアーティストや学生が作品を発表するYAU STUDIOに加え、丸ノ内仲通りを中心に街路やビル共有部、空き店舗空間など計6ヶ所で作品を発表します。
【TPRアーティスト展示会場】
①有楽町ビル10F「YAU STUDIO」:ARCHI HATCH、石毛健太、小山泰介、志賀耕太、GC Magazine、SO×丸尾隆一、築山礁太、三野新、村田啓、山本華、東京工芸大学芸術学部写真学科 川島研究室
②有楽町ビル 1F 共有部:山本華
③新有楽町ビル1F 貫通通路中央:小山泰介
④新有楽町ビル1F 105区画:GC MAGAZINE
⑤国際ビルB1F 112-114区画:梅沢英樹 + 佐藤浩一
⑥新東京ビル1F 貫通通路中央・115区画:小山泰介
⑦三菱一号館美術館 広場:石毛健太
約3ヶ月間のスタジオプログラムを通じて、アーティストや学生たちがどのように街を見つめ、試行錯誤し、介入し、協働し、どのような作品を街にもたらすのか、その成果を是非ご覧下さい。
【料金・申込み】
入場無料ですべての展示をご覧いただけます(一部有料プログラムあり)。
来場は下記Peatixよりお申し込み下さい。
https://yau-ten.peatix.com/
【TALK SESSION】
5月20日(金)、21日(土)、23日(月)、24日(火)に、YAU参加のアーティスト・建築家・デザイナー・編集者に加え、企業人としてアーティストと協働する方々をゲストにお招きしてお送りするクロスジャンルトークセッションを開催します。
詳細は下記Noteをご覧下さい。
https://note.com/arturbanism/n/neab7c33af072
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【YAU TEN 開催概要】
YAU始動の2月よりYAU STUDIOにてスタジオプログラム『INSIGHT/ONSITE: Studio TPR』を実施してきたTOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH(TPR)が、今回のYAU TENでは、スタジオにとどまらず、有楽町の街なかも舞台に作品を発表します。YAU STUDIOでは立体や音と映像の作品、3Dアーカイブデータなど写真の枠から拡張した表現形態の作品を公開し、仲通りを中心に街路やビル共有部、空き店舗空間では、複数のアーティストによる場と呼応した作品群を発表します。また、2021年12月より新有楽町ビル1階で展開中のアートプロジェクト「ソノ アイダ#新有楽町」では、藤崎了一、Hogaleeの2組が滞在制作を行います。街中でのデッドスペース攻略にも挑戦し、都市とアーティストの実践を有楽町で行います。(公式リリースより転載)
【名称】YAU TEN
【会期】2022年5月20日(金)〜27日(金)
【時間】12:00〜18:00
【会場】
・YAU STUDIO(千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル10F)
・YAU COUNTER(千代田区丸の内3-1-1 国際ビル地下1F)
・ソノ アイダ#新有楽町ビル(千代田区有楽町1丁目12−1 新有楽町ビル 1F)
・新国際ビル(千代田区丸の内3-4-1)ほか
【参加アーティスト】
TPR:ARCHI HATCH、石毛健太、梅沢英樹+佐藤浩一、小山泰介、志賀耕太、GC Magazine、SO×丸尾隆一、築山礁太、三野新、村田啓、山本華、東京工芸大学芸術学部写真学科 川島研究室
ソノ アイダ:藤崎了一、Hogalee (2022年5月10日〜6月26日)
【主催】「有楽町アートアーバニズムプログラム」実行委員会
(一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会)
【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
【特別協賛】 三菱地所株式会社
【協賛】 エプソン販売株式会社、エコファニ、Polaroid、荒川技研工業
【協力】 株式会社アトム(A-TOM Co., LTD.)、東京工芸大学芸術学部写真学科 川島研究室(フォトメディア)、一般社団法人PAIR